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あえてFind Job!に注目

仕事柄、セルサイド(証券会社や証券系シンクタンク)のアナリストの方々と話す機会が多いが、上場後は時価総額2000億円は堅いとの予測が飛び交う。
ミクシィの上場はエポックメーキングなIPOになりそうだが、mixi型SNSに関しては、
ソーシャルネット論(SNSとSNの違い)
第二次SNS戦争を制するのは誰か?
で言及したとおり。

ミクシィに関して意外に気づかれていないように思われるのは、FindJob!事業部の力である。まるめた数字で年度別の売上推移をまとめると、

3億円(2004/3期)→6億円(2005/3期)→12億円(2006/3期)

強烈な成長力である。

FindJob!はネット求人サービスの分野に、採用サービスではない「ツール」という発想を持ち込み、破壊的イノベーションを起こした注目に値するサービスであると思っている。
事業責任者である塚田氏も若いが非常に優秀な人物であり、GMOペイメントゲートウェイの前身となった会社の立上を学生時代に手伝ってもらった事もある。

創業者シェアを高く維持しつつmixiを成功させる事が出来たのも、好調な既存事業があってこそだともいえる。
この成長カーブだけでもすばらしいが、その上に前期からアドオンされてくるのが、mixi事業の6億円である。強烈なカーブになるわけだ。

3億円(2004/3期)→6億円(2005/3期)→18億円(2006/3期)→ ?(2007/3期)

無論容易な事ではないが、発想レベルから非連続的なブレークスルーを目指すためにも、起業家の皆さんは「起業」したからには、このようなカーブを是非目指して頂きたいと思う。

- | 00:45 | comments(0) | trackbacks(0)

        

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