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なぜ日本にgoogleやAmazonがないかって?

NTTグループを再統合する議論が政治主導で始まり民間からも複数の起業家や経済人が委員会に参加させられているようで、そこでの発言として報じられるのが「なぜ日本にgoogleやアップル、amazonのようなベンチャーが生まれないのか?」。
強大な通信インフラ会社を創るためのネタのようなのだが、因果関係あるのだろうか?ほぼ全くないのではないだろうか?


シリコンバレーやシアトル、要は西海岸にあって日本にないものを考えてみる。


ゝ業家の数。桁違い。まず
100倍以上の差がある。

⇒ソ┐淵廛CEOの数が桁違いというよりは日本には「層」としては存在すらしない。Yahoogoogleも、優秀な創業者だけで伸びたわけではない。日本の場合は創業者=CEOだから、母数もスケールもスピードもかなわない。

K綿道埔譴世韻5倍程度、英語圏となると79倍もある市場規模。言語に依存するビジネスならば不利を通り越して勝負にも比較にならない。

ぅ灰鵐札廛箸某諭Ε皀痢Εネ・情報が瞬間的に集まる社会インフラというか社会通念、価値観の違い。

「ソーシャルなんとか」「クラウド」「クリンテック」。すべてアメリカ人得意のコンセプトの発明だ。そこに脅威的な人材流動性。優秀なエンジニアを、1年で200人さっと集められる(勝てないと思えば数か月で離散するが、、)。

ゥ┘鵐献Д襦VC・資本市場の層の厚さの違い。

 

他にももっとあるだろうが、ざっとこんなところだろう。

よくあるVC原因説も的外れだ。あくまでも5番目の要因だからだ。最初の4つが5つめを規定する。

上記を解消するために通信インフラがどうしたというのか。
まず人と違う事はよいことだ、新しいコンセプトを考える子供が一番偉い、商売はよいことだ、という発想の転換を義務づける。その上で義務教育への起業家育成コースの導入、留学や英語教育の強化等、一大教育改革にこそ、今回捻出した
1.5兆円?を全額投入してもまだ足りないくらいではないだろうか。

- | 18:19 | comments(2) | trackbacks(0)

        

コメント

コメントありがとうございます。そうですね、それを小学校からやるようにしたい。方法はあるはずです。

村松 | 2009/11/30 1:43 AM

>義務教育への起業家育成コースの導入、留学や英語教育の強化等、一大教育改革にこそ、今回捻出した1.5兆円

共感です。私はNTVP村口さんのやられている「起業体験プログラム」は学生にビジネスマインドを付ける上で貢献度が高いと最近強く感じています。大学時代に当プログラム参加時はわからなかったのですが、今こそ起業体験プログラムに参加して良かったと思うことが多いです。

学園祭と言う場で外食店舗などを出せば収益を上げれないことはほとんど無い。そこで、どう差別化を図るか、またあの手この手でお客さんを連れてきて売上を上げる。また資金面は投資家から集めたり、売上や利益がどの程度出たかを全員で共有する。

こういう一連のサイクルを高回転で回す経験を学生時代や、また今でも積みたいものと思ったりしています。

※起業体験プログラム参考リンク
中学受験 「スタディ」/品川女子学院の「起業体験プログラム」http://www.study1.jp/special/28p/ex_entrepreneur.html

Kinoshita | 2009/11/30 1:27 AM

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