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GMOインターネット証券、黒字化


GMOインターネット証券「単月黒字化キャンペーン」を実施!


GMOインターネット証券では、2006年5月のサービス開始以来、業界最安値水準の手数料と利便性の高いインターフェイスを提供することでお客様からご愛顧を賜り、開業1周年を迎えることができました。売買代金、収益ともに順調に拡大した結果、2007年7月に単月黒字化を達成することができました。お客様へ感謝の意を込めて信用取引手数料を100円に値下げするキャンペーンおよび日経225先物取引の通常手数料値下げを実施いたします。

GMOインターネットグループのネット証券会社、GMOインターネット証券。
ブログビジネスファンドの投資先でもあるのだが、業界でも異例のスピードによる黒字転換、それはいかにしてなされたのか?

金融システムをオープンソースで構築、開発費も保守費も従来の1/5に。
Web API経由の注文の割合は約10%へ。
金融サービスにソーシャル要素を持ち込んだ点がイノベーションのポイントであると言えるのではないだろか。

以下高島社長の講演のitPro記事より引用。

「標準的な開発費用の5分の1で証券取引システムを構築できた」
---GMOインターネット証券 代表取締役社長 高島秀行氏は7月24日に開催された「OSSプラットフォームセミナー」の基調講演でこう語った。

「OSSとアジャイル開発をフル活用」,GMO証券高島氏
 高島氏は「6カ月でネット証券システムを構築! Linux/OSS活用の極意」と題して講演した。GMOインターネット証券は2006年5月にサービスを開始。Ajaxの活用による使い勝手のよいインタフェースや,WebサービスAPIの公開など”Web 2.0時代のインターネット証券”を目指したシステムにより,2007年5月時点で2万6122口座,月間売買代金は1兆8326億円に達している。Web APIを使うことで,ユーザーはExcel上に構築されたクライアントなど独自のプログラムから売買できる。Web API経由の注文の割合は約10%に達しているという。
高島氏はGMOインターネット証券を創業する以前にもインターネット証券取引システムを構築した経験を持つが,今回LinuxやJBoss,SpringやHibernateといったオープンソースの活用やアジャイルな開発手法を採用したことにより「開発期間は標準の3分の1の約6カ月,総工数は3分の1の約100人月,総費用は5分の1の約3億円に抑えることができた」(高島氏)。Rubyも同社ホームページのセッション管理機能など取引システム以外で活用しているという。

Web2.0 | 01:48 | comments(0) | trackbacks(0)

        

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