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Web2.0が儲からないって?

第二段階に入ったWeb2.0

まず、新しいテクノロジーやコンセプトを議論するフェーズ、そして次に期待値先行型のトレンドに過剰かつ誤った期待を寄せるフェーズ、〜これらのフェーズはどの産業の初期にも見られるのだが〜 が終了すると、次に来るのは、マネタイズ力の高い(ほぼイコール経営力の優れた)組織が、騒ぎが過ぎてなんとなく忘れられそうになっている裏でしっかりとある程度の規模に達している市場を、しっかりと握って高い利益を上げていくフェーズ、である。

収穫期、と言ってよい。
まさにWeb2.0はこのフェーズに入っている。

フルスピード(証券コード2159)が、本日東証マザーズに上場、
ブログビジネスファンドとしては2社目のIPOとなった。

ブログビジネスファンドのフルスピードへの投資コンセプトは、
イノベーションの方向性としての分散化、ソーシャル化。
適応分野は広告・プロモーション、情報流通。


フル

検索エンジン経由でアクセスするユーザーは50%とも80%とも言われている。
テレビCMでも「続きは●●で検索」の文字を見ない日はない。

「検索行為」の登場によって個人の購買活動、情報収集活動プロセスに発生した非連続的なパラダイムシフトは、広告・プロモーションの主戦場にまで広がってきた。

さらにソーシャルメディアの存在感が高まる中で、企業サイドのマーケティングプロセスも、「AIDMA」思考のマスメディア型従来手法が崩壊しつつあり、検索、比較、CGM等による意識共有を重視した「AISCEAS」に劇的にシフトしている。

この新しいAISCEASのバリューチェーンの中核となるのがSEMなのである。

通信と放送の融合、などと言い、買収劇でどたばたし、結局儲からない、などと言っているうちに、TVとインターネットはどんどん融合し始めている。
テレビCMを見て検索する、この導線は今後ますます確実に太くなる。
SEO、SEM、LPO、、どれでもよい。
ただただ、着実にマネタイズしていけばよい。


ソーシャルメディアはマーケティングを変えるか

ブログビジネスファンドが考えるWeb2.0はこちらから 

Web2.0 | 00:41 | comments(0) | trackbacks(0)

        

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