来たれ起業希望者

GMOPaymentGatewayもいよいよ開始
2011年新卒公募「高い志が仕事を面白くする」キャンペーン。
ネットビジネス、マネタイズ、法人ビジネスが最も熱く学べる場として間違いなくお勧めである。

「CEO5年プログラム」も2011年4月入社組の募集を開始
現在もかなり気合いの入った学生が2名稼働中だ。有望ベンチャーの立上の中枢に関わって頂く。
5年でCEOになる最短ルート、用意しました

経営 | 01:27 | comments(0) | trackbacks(0)

        

名刺を再定義する:利益に直結するインターネットサービス

本日リリースされたが、三三への出資が完了したことをうけ、リリースにも下記のとおりエンドースさせて頂いた。

GMO VentureParnters株式会社
(ブログビジネスファンド投資事業有限責任組合) ジェネラルパートナー 村松 竜様

『企業内に放置されている「非効率な業務」は膨大です。インターネットテクノロジーにより解決が待たれている諸問題は数知れません。世界中で爆発的に成長しているSFA(Sales Force Automation)ですが、現場社員への浸透が最大の障壁となっており、これが多くの企業の導入や導入後の生産性向上から遠ざける要因となっています。翻って見ると、オープンなインターネット世界で起きる様々な革新的な技術は、数年遅れで企業内コンピューティングの世界に入ってきています。三三様の提供する「Link Knowledge」はFacebook的ノンストレスな情報融合の設計により企業内にソーシャルな顧客情報管理のプラットフォームを実現します。当社はもちろんGMOインターネットグループ数社に導入したところ、生産性が劇的に改善され、効率的な業務の実現となりました。今後もグループ各社と連携し各種の協業を進めていきます。今後も三三様のテクノロジーやサービス発想が日本のビジネスに大きく貢献することを期待しています。』


実際、このサービスはすごい。30人の営業部隊で使ってみるとそのすごさがわかる。
実際売上が上がる。

2008年4月の下記エントリー。
下記の典型がまさに今回の投資となった。
 
インターネットで実現出来ることは、まだまだ本当に少ない。10年後にはほとんどのことができるはずなのに、だ。

以下のサービス・ソリューションを持つベンチャーを探しています。

中堅、中小企業、SOHOを対象とし、
社長には「わかりやすく儲かる」、
現場には「簡単で便利な」、
「売上がすぐに増える」か、「コストが劇的に下がる」か、
「生産性が目に見えて上がる」サービスです。
効果がわかりにくいのはダメです。
「いろんなことができる」のもダメです。

料金体系は、毎月課金型のサービス(「ストックビジネス」)です。

さらに従量制でお客様の商売に連動して対価が頂けるサービス(「トランザクションビジネス」)なら最高です。

社歴は問いません、5年以内に経常利益が5億円程度を目指せるポテンシャルがあり、
上場を通過点として事業を継続的に伸ばすことに執念を燃やす
ことが出来る方です。そのような方を探しています。

GMOVenturePartnersはマイノリティ出資しつつ提携事業推進に取り組み、ネットがまだまだやれていない未開拓な領域の開拓をお手伝いしていきたいと思っています。

経営 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0)

        

アーリーステージ投資をさらに2件、提携案件も多数進行中

5月にも一件投資。さらに一件の投資が決定済。
最速ペースを維持中である。 

さらに、人材参集が加速してきた。

今の世の中、増収増益な会社は少なく、未上場ではもちろんだが上場してもその後失速するベンチャーも増え、コンサルファームに聞いてもコストカット案件ばかり、SIerは受託モデルからの脱却が進まず、VCはその大半がアーリーステージ投資から姿を消し、web革命に期待していた人たちは「ウェブはバカと暇人のもの」で失望し、まるで火が消えたような表情の方が多い。


我々にとっては神風である。

このような状況により、相対的に当社および当社が関与するプロジェクトの場としての魅力が急上昇している。破壊的ビジネスイノベーションを仕掛けるベンチャー企業にとっては、不況化こそ最高の成長チャンスである。

インターネットは死んでいない。もちろんである。ベルカーブの後半にさしかかってきたので一部のインテリ層やテッキー層だけのものではなくなったのは自明であるが、それだけのことである。そして重要なことは、大きな数字が期待出来るスケールに達したことにより、可能になってきたことが沢山あることだ

ネットスーパー決済(位置情報連動決済システム)等が典型である。


このようなイノベーションこそ、我々がしかけなければならないものではないだろうか。
Blog Widget by LinkWithin

経営 | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0)

        

リスクなく注目ベンチャーのCTOになる方法

新会社にて、Perlエンジニアを募集!あなたの技術で世界を変えて下さい!

現在進行中のとあるインキュベーション案件にて、Webサービスのシステムの立ち上げ・会社の創業に参画し、ゆくゆくはCTOや役員として活躍したいと考えている、Perlエンジニアの方を募集しております。
広告・ウィジェットの大量配信システムの設計・開発・運用に携わった優秀な者がおり、アドバイザーとなる予定です。アドバイザーからのサポートを得ながらの、ゼロからのシステム構築が最初の業務となります。

ネットのある業界・分野を変えることになる、とても野心的なプロジェクトです。
リスクなくCTOになれるチャンスともいえます。

いったい、なぜPerlなのか、、その答も含めて、是非お問い合わせください!
mail to: muramatsu@gmo-vp.com

経営 | 14:13 | comments(0) | trackbacks(3)

        

かつてないイノベーション

かつてない不況からは、かつてない革新が生まれる。かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれる。 松下幸之助翁

世に、100年に一度の不況という。
もちろん、前回経験したITバブル崩壊とは異なる。さらにその前のバブル崩壊とも異なる。
世界の覇権が欧州から米国にシフトしたあの100年前、そのくらいの規模のパラダイムシフトを伴う恐慌不況なのである。
となれば、松下翁の言葉に学ぶなら、100年に一度の革新・イノベーションが生まれるのはこの歴史的、産業史的な転換点である2008−2010年の時期であるはずである。

そしてこの社会イノベーションにインターネットが果たす役割は、限りなく大きい。
あらゆることが、インターネットで可能になっていくだろう。


本質的投資家(アービトラージ型の投資家ではなく、顧客価値を創造する事業会社や、長期的視点で企業価値を高められる投資家の意であるが)にとっては歴史的な投資チャンスとしか言いようがない。

それは単に、VC各社の業績が悪化したり、VCファンドが集まりづらい状況になっていることや、バブル資金を手にした上場ベンチャーが消失したことや、資本市場の低調ぶりと上場審査の厳格化、上場コストの上昇によりIPO件数が歴史的な低水準な状況となっていることで、VCや事業会社各社によるベンチャーへの投資が激減しているからだけではない。これらの状況は、業績悪化懸念もなく現時点で投資余裕資金があり、20年近くベンチャー投資や経営に携わり、景気循環や投資サイクルを理解している投資家にとっては、不毛な競争状態が消失し、需給バランスが変化することによる、絶好かつ千歳一隅の投資チャンスである。

要するによい条件で素晴らしい投資が出来る。

しかしその発想しかなければ、結局は大したことにはならないのではないか。
なによりも大切なのは、素晴らしい事業や、筋肉質な素晴らしい会社を経営しつつある起業家と出会え、事業の本質に関する議論を重ねられることなのである。
その結果としてよい投資・価値貢献につながる場合もあるし、そうでない場合もあるだろう。

今年もますます、いろいろ仕掛けていきたい。

経営 | 01:13 | comments(0) | trackbacks(0)

        
村松竜の最新 twitter post
    follow me on Twitter
    最新の記事
    最新のコメント
    最新のトラックバック
    カテゴリー
    アーカイブ
    リンク
    このサイトについて
    無料ブログ作成サービス JUGEM